〜man7s 空想特撮シリーズ〜
成人向け
Adults Only
大宇宙の超人の命を得て、もう一つ別の戦うための地球、バトル地球でウルトラのエネルギー源であるman7s（＝作者＝読者)に絶対的に従い、性交によってウルトラ生命エネルギーを与えられ続けながら戦う少女たちは高校時代を迎え、より強くなった敵たちと戦い続け、man7sに愛されて女として成長して行く。
「帰ってきたウルトラマン」放映前年に小学館学習雑誌（妹の買っていた「小学２年生」）に載っていたウルトラセブンの漫画のおぼろげな記憶を元にストーリー化、正義の宇宙超人の無残な敗北を描く。当該漫画は調べてみるとウルトラシリーズ脚本家が原作担当、タロウのバードンの元ネタか？ 元の漫画にあった部分は、空中でセブンが怪獣の角に貫かれるシーン。
高校生になり、マグマ星人たちに折られた脚もman7sの愛のウルトラパワーで元通りになった昌子は以前にも増して、熱心に地球防衛任務に従事していた。変身しての宇宙パトロールからの帰還、地球の引力圏に入ろうとするとき、本能から敵に向かって超高速で飛行していた宇宙悪のエネルギーが産んだ宇宙翼竜がウルトラセブン昌子を襲う。避け切れず、鋭い槍のようなくちばしに胸を貫かれ、地球に墜落して身動きもかなわぬウルトラセブン昌子は地上で、さらに腹を貫かれる。戦う力を失ったウルトラセブン昌子を、宇宙翼竜は打撃と蹴りで存分にいたぶる。這って逃れようとするウルトラセブン昌子の背中を三たびくちばしが貫き、土まみれで胴体に大きな三つの穴をあけた無残な姿で、ついにビームランプの光が消えた体を地上に横たえるのだった。